日曜の夜に千葉でアイスの練習があったのですが,
無性に風呂に入りたくなり,
近くにスーパー銭湯でもないか,と探したところ
ありました,ありました。
クルマで10分とかからない所に
スーパー銭湯「湯快爽快『湯けむり横丁』みはま」が。
土日祝は入場料が100円増しの700円となるようですが,
モノは試し,行ってみることにしました。
京葉線沿いの複合商業施設の中にあるので,
駐車場は無料で台数にも余裕があります。
数ヶ所ある入口をうっかりやり過ごし,かなり遠くに止める羽目になりましたが。
建物に入るとまず目の前にナゾのフードコートが展開しております。
昭和を意識しまくったのでしょう,裸電球に照らされたその空間には
そば屋,飲み物屋などが並んでおります。
とりあえず風呂に入るのが目的ですので,ずんずん中に進み,暖簾をくぐります。
入場券を購入し,脱衣所へ。
脱衣所はそこそこの広さ。無料のドライヤーもかなりの台数が設置されていて
(ここのいいところは,靴箱,ロッカーともにコイン式だけど,
ちゃんと使った100円帰ってくるとこ)ケンカになることもなさそうです。
今回,練習の後ということもあり,ちゃんとコンタクトをしていたので,
見たくないものもばっちり見えました。
以下,お風呂の感想です。
★浴槽は基本的に露天。「みはま温泉」という人工温泉は本物みたいでスバらしい。
★湯温は全体的にぬるめ。長く入るにはちょうどよいけど,露天にしては寒い。
★しかも,全てのお湯がキタナイので,長時間つかる気にはならない。
浮遊物多数。コンタクトしなきゃよかった。
★「うたた寝之湯」という床にお湯が流れ続けているところには、
珍種の巨大生物「オバチャン」が数頭横たわっているのが見て取れる。
この生物は大変縄張り意識が強いため、うたた寝之湯にこの生き物がいる間、
他の生物は利用することができない。
★何で風呂あがりの牛乳が1本120円もするの!
★何でこんな時間(午前0時ちょい前)にガキが出歩いてんの!(もちろん茶髪)
★久々に「歯の抜けたヤンキー」という生き物を見た。ココ,珍獣の宝庫だよ。
画して「風呂に入る」という目的は達成できたものの,イマイチ爽快感は得られず仕舞。
混んでたせいもあるんですかね?
翌日,ナゾの腹痛に悩まされたのは,お湯に浮いていた多数の浮遊物のせいでは?
と疑わずにはいられませんでした。
【写真】1本120円もした牛乳(一般価格。入会金を払って会員になれば100円になるよ(笑))