RSS

バカナハハオヤ

23 12月

日曜日の試験に備え,京都に来ております。
本日,午後に休暇を取り,夕方到着しました。

ホテルにチェックインし,テレビをつけたところ,
「追い詰められる教師たち」という特集番組がやっていました。
親の学校に対する要求が年々エスカレートしており,
無理な要求や,中には脅迫めいたことをする親もいて,
追い詰められた先生が,心を病み,果ては自ら命を絶ってしまう先生も少なくないとか。

こんな親がインタビューされていました。
子供が学校でケガ(捻挫)をした。
しかし,子供はその数日後に行われる予定の運動会のリレーに出るのを楽しみにしていた。
当然普通に走れないので,本人は残念がっている。
でも,うちの子が学校でのケガ(別に一般的にいうう学校の過失,ではなさそうなのに)で
不利な立場に立たされているのはおかしい。

そこで,この親は学校に怒鳴り込んで,「うちの子がかわいそうだから,
リレーで不利にならないようにしろ!」と言った。
学校側も何を咄狂ったか(もしかすると過失があったのか?それとも脅されたのか?)
その子が走る順番の時だけ,特別ルールで全員歩くようにさせた。

そして,この要求を認めさせた母親は,自信を持ってこう言っていました。
「自分の子は親が守ってあげないと!」

ハァ?(#゚Д゚)、

ヒトコト言わせてもらえば,この母親がやったことは「子供を守る」ことではなく,
子供をつらい状況から一時的に逃がしてあげただけ。
この子のために他の子達もとばっちりを受けてるわけで,
当然なぜこのようなルール変更があったか,という理由はわかってるわけで,
学校でこの子,立場なくなってさらにつらい状況に追い込まれたでしょうね。

ケガは偶発的に起きるもんで,それがたまたま運動会前だっただけ。
楽しみにしてたリレーが不利になるから,ってルールまで変えさせるほどのことか?
ケガしたら「早く治そうね」「次頑張ろうね」って何で言わないの?
この母親,この子がケガとか病気とかする度に,
「全体をうちの子に合わせろ」って言うのかな。
進学とかして,この子が「この制服きらーい」とか言うから,
学校に怒鳴り込んで「制服のデザイン変えろ」って言うのと同じじゃん。

「守る」っていうのは,時に苦境に立たせて「強さを養う」「守る力を身につけさせる」
ってことも含まれてるのに,言葉の意味を履き違えてるよ。

まあ,強いて言うならこの母親がバカ,ってことだね。
あなたなら,こんな親になりますか?なれますか?

着いて早々イラッときたので書いてみました。
公教育はサービス業じゃねえんだぞ。

広告
 
コメントする

投稿者: : 12/23/2006 投稿先 勝手な感想

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中